心地よい環境で働くために――会社の想いを体現する福利厚生を紹介します
実際に働くとき、福利厚生について気になりませんか?でも、面接の時にどんな福利厚生があるのかって、少し聞きにくい部分だと思います。
このnoteでは、Hubbleの福利厚生について紹介します。Hubbleは大手企業ではないので、超手厚い!というわけではありませんが、会社が何を大切にしているかというのは伝わる福利厚生です。気になる部分があれば、ぜひカジュアル面談や面接で聞いてみてくださいね。
飲み会補助制度
1つ目は飲み会補助制度です。
飲み会やランチなどの費用を会社が補填する制度です。飲み会の場合は1人当たり5,000円まで、ランチの場合は1人当たり1,500円まで会社が負担します。現在は制限もなく、事前に申請して当日までにマネージャーの承認があれば利用できる制度となっています。
この制度ができた背景には、コミュニケーションやチームワークを大切にする企業だからこその想いが乗っています。HubbleにはValuesの一つに「自律に基づくチームワーク」というものがあります。
どんなValuesかというと、
チームビルディングや、チームを飛び越えたコミュニケーションを円滑に行うためにも、積極的に活用してもらいたいと思っています。
書籍購入補助制度
2つ目は書籍購入補助制度です。
1人当たり1ヶ月10,000円まで、書籍購入のお金を補助する制度となっています。もちろん漫画等は難しいですが、基本的にはマネージャーの承認があれば活用できる制度です。
HubbleはシリーズAのスタートアップの企業です。そのため、知見を持った人がいないという領域がたまにあります。そう言った場合は自分自身でキャッチアップする必要が出てくることも。そういった場面で活用したり、自身のスキルを伸ばすために活用していただきたい制度です。
また、セミナーやイベントについては書籍購入とは別に補助しています。これらもマネージャーの承認があれば受けていただけます。
最近では、4月に入社した新卒社員が、外部のセミナーに参加しました。社会人としてのスキルはもちろん、実際の業務にも活かせそうなセミナーを自身で選んでもらいました。スタートアップのために自社で全ての研修を行うことが難しいので、会社からできるサポートを今後も提供していければと思います。
リファラル制度
3つ目の制度がリファラル制度です。
Hubbleで働くことに興味がある方を人事に紹介してもらい、実際に採用につながれば報奨金をお渡しする制度です。これは正社員に限らず、業務委託の紹介なども対象になります。報奨金はタイミングやポジションによって若干異なりますが、1人採用が決まると約10万円から20万円の報奨金を付与しています。
他にも選考に興味を持ってもらうためや、すでに興味がある方と会食する際の制度もあります。リファラル制度の一環として会食の費用を補助する制度です。これも飲み会補助制度と同様に、1人当たり5,000円まで補助します。
会食の補助については選考や採用につながらなくとも活用することができるので、積極的にHubbleにマッチしていそうな方がいれば社内で活用してもらいたい制度です。実はまだあまり使われていないので、社員の皆さんお待ちしています!(笑)
働き方(ハイブリッドワーク・フルフレックス)
4つ目が働き方。
これに関しては福利厚生とは若干異なるかもしれませんが、働き方にも会社の考えが反映されています。
Hubbleはリモートワークと出社を自由に組み合わせている『ハイブリッドワーク』と『フルフレックス』という、比較的柔軟に働くことができる環境です。私たちの平均年齢は32歳です。いわゆる子育て世代!仕事に偏った働き方だと続けることが難しい人も出てきてしまいます。
そのため、仕事は仕事で頑張りつつ、家庭やプライベートも充実させてほしいので、個人に合わせた働き方ができるようになっています。詳細はこちらのnoteをご覧ください。
また、実際に働いている様子については、パパ座談会の記事をご覧いただくとイメージしやすいかと思います。
・・・・・
まとめ
いかがでしたか?Hubbleの福利厚生について今回はご紹介させていただきました。Hubbleが何を大切にしているかというのが反映されている福利厚生制度だと思います。
もちろん、まだ足りていない制度や、もっと拡充できる制度もあるかもしれません。人事だけでなく、全社で会社の成長に合わせて制度をアップデートしていければと考えています。この会社を一緒に作り上げるフェーズを「楽しい」と感じていただける方は、ぜひ話を聞きにきてください!