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【子育て比率25%】求人票には書ききれない、Hubbleの働き方を紹介します

こんにちは。
Hubble note編集部の白木です。

今回の記事では、Hubbleの働き方をご紹介します!

普段は人事として採用面談も行っているのですが、その際によく聞かれる質問として、「働く環境について」があります。そして伝えると、手前味噌ですが魅力に感じてもらえることが非常に多いです。

入社して環境になれてきたのもあって、どうしても当たり前になってしまっていたのですが、「自分自身も魅力に感じたポイントだったな」と改めて思い出しました。

この記事では制度だけでなく、実例や働き方への考え方を交えてご紹介します。魅力が1つでも伝われば嬉しいです。

働く場所が「ハイブリッドワーク」ってどういうこと?

まずは働く場所について。Hubbleではフルリモートでもフル出社でもない、「ハイブリッドワーク」を導入しています。

ハイブリッドワークとは、出社とリモートを組み合わせた出社形態なのですが、調べによると認知度としては、まだまだ伸び代があります。

会社員2,000名を対象に「ハイブリッドワーク」という言葉の認知度について調査したところ、44.9%が“ハイブリッドワークという言葉を知っている”と回答。過半数がまだその言葉すら知らないという結果となりました。

レノボ・ジャパン合同会社プレスリリース

Hubbleにおけるハイブリッドワークにおいて、「週に何日以上出社しないといけない」とか「職種別に制限がある」といった細かいルールは設定していません。

よくある出社のタイミングは月1回ある全体会議や、半期に一回行っている締め会など。リモートワークメインでも、こういった節目のタイミングで出社する人は多いです。もちろんこれらも必須ではないので、自宅から参加する社員もいます。

オフラインで集まっている様子
オンラインメンバーも多いので、Zoomも繋いで!

もちろん、業務上必要に応じて出社してもらう場合があります。

たとえばビジネスサイドだと、不定期で実施しているオフラインイベントや定期開催のユーザー会。実際にお客様とコミュニケーションを取る必要があるので、業務上出社が必要です。

オフラインイベントは、ビジネスサイドのメンバーの多くが出社しています

私が所属する人事・総務だと、選考中の人をオフィスに案内する際や、入社する人のパソコンを手配する際には、自分自身もオフィスへ出社している必要があります。

このように業務上出社が必要なため、2023年現在フルリモートは原則出来ず、日本中どこからでも働けます!という環境ではありません。それぞれがリモートワークとオフィス出社を選べるという働き方です。

働く時間は「フルフレックス」で、個々の生活に合わせて

次に働く時間。勤務時間は「フルフレックス制度」を導入しています。

1日の標準労働時間は8時間で、22時〜5時の間に働く場合は上司への申請・承認が必要となっています。それ以外の細かいルールは設定していませんが、Slackで勤怠チャンネルがあるため、何かある場合はここへ投稿して社員へ共有しています。

よくあるのが、送り迎えや学校行事などの子育て関連。

あとは午前中リモートワークで午後出社しますといった報告も。

午後から出社は私自身もよく行うのですが、混んでいる時間帯の電車に乗らないでいいのは感染対策としても安心です。

実際のところはどうなの?という質問にお答えします!

採用面談の際によく聞かれるのが、「制度があるのはわかりました。実際のところはどうですか?」と言う質問。今日は社員の実例を交えてご紹介します!

子育て中の社員は約25%

Hubbleでは4人に1人の社員が子育て中です。上は小学生、下は乳幼児期とお子さんの年齢もバラバラです。

そのため、お子さんの体調不良があれば中抜けして病院へ連れて行ったり、働けそうなタイミングがあればリモートワークで働いたり。もちろん有給を使うことも、別日で働く時間を調整することも可能です。

ワールドカップを現地に見に行ったメンバーも

2022年にカタールで行われたワールドカップ。日本代表を応援しに、現地へ観戦しに行ったメンバーもいます。

試合がある日は有給を使い、それ以外はリモートワークで働くといった、私としても地球の反対側で働く同僚というのは初めてでした(笑)。

もちろん昼夜逆転の環境を毎日というのは難しいです。でも数日程度であれば、社内で会議や業務の調整を行い「楽しんできてね!」と送り出す環境です。

Hubbleが考える「働き方」

ハイブリッド勤務やフレックス制度などの制度は、CEO早川の考え方が反映されています。それは社員のプライベートも大切にしたいということ。

働く場所が限られていたり、働く時間が決まっているのは、業種や職種によっては当たり前のことかもしれません。でもHubbleの事業形態として、絶対に9-18時である必要はないし、かならずオフィスに出社する必要もありません。

それであれば、働き方に柔軟性を持たせることで、たとえば育児と両立することができたり。たとえば実家に帰省しつつ業務にあたれたり。もしかしたらワーケーションしてリフレッシュしつつ働くメンバーも出てくるかもしれません。

人生の1/3は働く時間に使います。だからこそ、それぞれのライフスタイルに合わせて働くことができれば、より充実した人生になるのではないか、そういった思いからプライベートも大切にできる働き方の制度となりました。

ただ、だからこそ大切にしていることがあります。それが一人ひとりが自律するということ。先日紹介したPurpose & Valuesにもある通り、Hubbleでは「自律に基づくチームワーク」というValueがあります。

自由な環境を手に入れるには、一人ひとりが自律して、オーナーシップを持って推進することができるかということが大切です。もしも上司にマイクロマネジメントされないと働けないとか、ついついサボってしまうとか。そんな人が一人でもいると、この制度は成立しなくなってしまいます。

実際に、新卒メンバーでも自ら課題を見つけて解決しています。

このValueを大切にしてきたからこそ、これまでも・これからも、一人ひとりのライフスタイルに合わせた働き方ができます。

まとめ

いかがでしたか?
少しでもHubbleで働く環境や考え方について、魅力が伝わっていたら嬉しいです。

共感していただけた場合、ぜひ採用情報もご覧くださいませ!


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