Hubbleが大切にする、Purpose & Values
こんにちは。
Hubble note編集部の白木です。
今回はHubbleのPurpose & Valuesをご紹介します。
どんな想いでプロダクトを開発しているのか、どんなことを意識して働いているのか。少しでもイメージが湧くような内容になっていれば幸いです。
HubbleのPurpose
Hubbleが大切にしている、会社としてのPurposeは、
手触りのある課題をテクノロジーによって解決し、
働く人の個性や創造力が発揮される未来を創出する。
Hubbleは身近な人の手触りのある課題(=共感できる課題)を、テクノロジーによって解決する会社を目指しています。
実際、『Hubble』というプロダクトにおいても、法務や契約業務に関わる人たちの日々のオペレーションを技術で解決したいという思いから立ち上がっています。
早川のインタビューを読んでいただけると、よりイメージがしやすいと思います。お時間があればぜひご一読ください。
現在はリーガルテックの会社と認知されることはありますが、リーガルテックという枠に縛られることなく、働く人の個性や創造力が発揮される未来を創出していきたいと思っています。現在ワンプロダクトの企業ですが、今後別のプロダクトやサービスを展開する事になったとしても、ここの根本的な考え方は変わりません。
たとえ少人数であったとしても、その人たちの抱える深い課題を解決できる、そしてそこには熱狂的なファンがいる。そんなプロダクトを作っていきたいと思っています。
HubbleのValues
行動指針であるValuesは、5つあります。
圧倒的顧客理解
弊社における”顧客”というのは、既存のお客様や見込みのお客様だけではなく、自分達が考える問題意識・価値に共感してくれる人や企業、すべてを指しています。
この”顧客”のみなさまを理解することで、欲しがっているプロダクトではなく、ためになるプロダクトを開発できると私たちは考えています。
実際にHubbleの利用継続率は99.9%(2023年1月現在)。この考えを大切にしてきた事で、高い数値として結果に現れていると感じています。
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プロダクトへの矜持
私たちはHubbleというプロダクトを家族のように大切にし、こだわりを持って育ててきました。
営業活動をしていると、当然ながらお断りされてしまうこともあります。複数回積み重なれば、誰しもが自信がなくなることも…。それでもプライドを持ってプロダクトと向き合い、未来を信じて、日々の改善につなげてきました。
このプライドを持ち続けるためにも、努力は惜しまない。
プロダクトを信じることは、顧客やその未来を信じること。
そんな行動指針がこの"プロダクトへの矜持"です。
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ブランドクオリティ
究極論ですが、クラウドサービスを開発していく中で、他社サービスとの機能差での競合優位性は難しいと思っています。
だからこそ、「Hubbleと関わることでかっこいい未来を一緒に作れる」そんな感情をお客様やメンバーに抱いてもらうことが、これからのソフトウェア会社には必要だと思っています。
私たちが気持ちを込めて作っているソフトウェアを使いたいと思ってもらえるか。その入り口である格好良さやフレンドリーさが鍵を握る時代になると思っています。
クリエイティブにこだわることで、我々にしかできない世界観を作り出し、それ自体がお客様に選んでいただく理由になり、ひいては競合優位性になると考えています。
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自律に基づくチームワーク
Hubbleには、細かいルールは存在しません。
「誰の何の課題を解決しようとしているのか?」
「組織や事業にどのような好影響を与えたいのか?」
全ての仕事はこれらを理解した上で進めていきます。
自らの意思で、一人ひとりがオーナーシップを持って行動できるからこそのValuesです。自律した人間同士の信頼関係のもと、協力し合い、チームとしての力を最大限発揮したいと考えています。
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人間性の好循環
Hubbleのメンバーを一言で表すと”良い人”。それくらい、前向きで思いやりがあって、リスペクトしあえる人たちの集まりです。
そんな仲間たちと同じ目標に向かって、ポジティブ且つフレンドリーに仕事をしたいと考えています。
そのためには、情報格差なく、みんながフラットに意見を言える環境が大切です。メンバー全員が心理的安全性を感じられるからこそ、お互いをリスペクトし、お互いの成長を願い、お互いを高め合うことができます。
選考を進めるときに、Valuesの中でも特に意識しているポイントです。
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まとめ
Purpose & Valuesをご覧いただいたことで、少しでもHubbleの会社について理解を深めていただけたら幸いです。
後日、どんな背景でこのPurpose & Valuesが策定されたのかは、CEOである早川がnoteでご紹介する予定です。楽しみにお待ちいただければ幸いです!