恵比寿に引っ越しました!Hubble新オフィスへの行き方
7月10日に、Hubbleはオフィスを引っ越しました!
元々はSPROUNDという、日鉄興和とDNX Venturesが運営するスタートアップ向けのシェアオフィスにHubbleも入居していました。
働きやすい環境ではあったものの、元々SPROUNDはシード期向けのスタートアップのためのシェアオフィス。昨年シリーズAを終え、シリーズBに向けて絶賛頑張り中のHubbleは卒業することに。
2020年からSPROUNDに入居していたため、約3年ぶりの自社オフィスとなります。このnoteでは、Hubbleの新オフィスへの行き方を紹介します!
恵比寿駅からオフィスへの行き方
JRの場合、西口を出て交番を右手に横断歩道を渡ったら、商店街をずっとまっすぐ進みます。日比谷線の場合、2番出口を出てすぐ左に曲がったら、JRと同様に商店街を進んでください。
「恵比寿西一丁目」の5叉路もまっすぐ進んでください。
しばらくすると、左手に「いちご恵比寿西ビル」が見えてきます。こちらの5階に上がるとHubbleのオフィスです。恵比寿駅西口からずっとまっすぐなので、迷うことはないと思います!
代官山駅からオフィスへの行き方
代官山駅の中央口を出ます。改札を出て左に進むと、突き当たりにファミリーマートがあります。ここをまた左に曲がります。
左に曲がってからは、ひたすら真っ直ぐ進みます!合間に小さな横断歩道等出現しますが、車に気をつけて渡って進んでください。
しばらく進むと、わかりにくい十字路が。この白い建物を目印に、左の道へ進みます。
しばらくすると、車も通る2車線の道が出現します。道の向かいにあるカフェの横の道へ進んでください。
道なりに進みます。少し左方向に進むことになります。
しばらくすると右手に恵比寿保育園が見えてきます。保育園を越えて最初の坂道を右手に下ります。
道を下っていくと、左手に「いちご恵比寿西ビル」の裏口が見えてきます。ダイチャリのステーションや、赤い自販機が目印。通りに出ると正面入り口があるので、そこから建物に入ってください。5階に上がるとHubbleのオフィスです。
なぜ今このオフィスなのか、CEOに聞いてみた
シリーズBに向けて準備しているスタートアップにしては、シンプルな作りのHubbleオフィス。なぜ今このようなオフィスにしたのか、CEOの早川に聞いてみました。
早川:今回のオフィス移転は、「つぎはぎ感を楽しむ、スタートアップオフィス。次にかっこいいオフィスに移転しよう!」というコンセプトで机や椅子を選びました。オフィスが移転の度にどんどん大きくなっていくことも、スタートアップの楽しみ方だと思っていて、今回はあえて、こだわりの内装とかにはせず、次のステップに早く進もうというメッセージを込めています。
SPROUNDにはコミュニケーションスペースがあって、仕事終わりにビールを飲んでいた場所がありました。あの場が最高だったので、今回のオフィスにも「軽くお酒を飲みながら雑談できる場」を作るためにハイテーブルを置いたりして、オフィスに来ることの価値も高めています。
もちろん、働く環境には配慮していて、モニターの設置はもちろんのこと、フォーンブースの選定、集中したい時に使える半個室ブースも置いています。例えばフォンブースは長時間商談をやっても疲れにくい内装のものを選びました。
オフィス引っ越し後も「●●があった方が良いね」など、皆から意見をもらって日々アップデート中です。こういう時間が良いよな〜と思ったりもしています。
移転後、オフィスで働く社員はどう思ってる?
オフィス移転後、心なしか出社する社員が増えました。前提として、Hubbleはリモートワークと出社のハイブリッドワークとなっており、出社回数などのルールも現在はありません。それなのになぜオフィスに出社する頻度やメンバーが増えたのでしょう。
①モニターが完備されているなど、働く環境が整っている
これまで過ごしていたSPROUNDは、他の会社の方々も含めたフリーデスクで、Hubble占有エリアは6名席。モニターや備品を保持しておくにも限界のあるオフィスでした。実際、モニターを使って仕事ができるメンバーには限りが…
いつ出社してもモニターを使って仕事できるのは、仕事の効率が段違いに良いため、モニターがあるならもっと出社したいと思っているメンバーはそもそも多かったようです。
フォンブースにもモニターがあるため、商談やMTGもこれまで以上に仕事がやりやすい環境となりました。
②Hubbleメンバーが近いから
SPROUNDは多くの会社が入っているため、Hubbleメンバーも1カ所に集まっているのではなく、オフィス内の様々なところに散らばっていました。そのためサクッと話を聞こうにも、探す必要があったりと、同じ場所に出社しているはずなのに気軽さがない場面に出くわすことも多くありました。
今のオフィスでは既存社員+採用計画上の人数のみのワンフロアのため、全員が遠くない距離で働いています。声を張れば、オフィスの端から端まで声が届くくらい(笑)。サクッと話せるのがオフラインの魅力のため、これが実現できるようになりました。
③飲食店が多い
Hubbleメンバーはランチはできるだけ一緒に食べたり、仕事終わりにご飯に行ったりすることが好きなメンバーが多いです。そのため様々な飲食店があり、選択肢が多くなったことを喜ぶメンバーは多いです。
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いかがでしたか?
次オフィス移転をするときには、よりHubbleらしい働き方を実現できるオフィスにするため、今回はシンプルなオフィスとなりました。それでも働きやすく、自然と出社したいと思うメンバーが増えてくれたのは、オフィス移転を準備していたメンバーの1人としてとても嬉しいです。
Hubbleメンバーがどのような環境で働いているのか、興味のある方はぜひオフィスに遊びに来てくださいね。