Hubbleの思う“良い人”とはどんな人?
HubbleのValuesの1つに『人間性の好循環』というものがあり、そこにはこのように記載してあります。
『人間性の好循環』というValueは、採用活動において特に重要なポイントの1つです。しかし、”良い人”と言っても、抽象的で少しイメージしにくいかもしれません。
このnoteでは、Hubbleが考える“良い人”について、具体的にお伝えしたいと思います。
(面接でよく聞かれる「御社ではどんな人が活躍していますか?」や「働いている人たちの雰囲気を教えてください」という質問に対する理解を深めるためにも、ぜひ読んでみてください!)
“良い人”の定義
Hubbleでは、“良い人”は、下記に当てはまる人と定めています。
前向きに鼓舞する人
コミュニケーションが気持ち良い人
思いやりがあり、おせっかいな人
等身大の自分でいれる人
これらの能力を持つ人が『人間性の好循環』を作ることができると考えています。実際に、Hubbleのメンバーは日々のコミュニケーションでこれらの価値観を大切にしています。
前向きに鼓舞する人
Hubbleは、同じ目標に向かって、ポジティブ且つフレンドリーな雰囲気の中で働きたいと考えています。そのため、苦難に直面しても前向きで、周りにも良い影響を与えられる人を求めています。
コミュニケーションが気持ち良い人
お互いにリスペクトを持ち、気兼ねなくコミュニケーションを取ることが大切だと考えています。例えば、他の人の意思決定が自分と異なる場合でも、否定するのではなく、まず理解をし、「こうするのはどうだろう」と提案ベースでコミュニケーションを取ることが良いと考えています。
思いやりがあり、おせっかいな人
Hubbleはチーム全員で目標を達成することを大切にしています。そのため、他の人が困っている場合には、「手伝ってほしい」「助けてほしい」と言われずとも、手を差し伸べることができる人であってほしいと思っています。
等身大の自分でいられる人
Hubbleでは、自分を過大評価することも、謙遜しすぎることも求めていません。例えば何かができない時には、「自分一人ではできないから、力を貸してほしい」と周りとコミュニケーションを取ることが大切です。自分のことを客観的に分析し、自己評価を適切に行うことが重要です。
・・・
ただの“良い人”だけでなく、大前提『自律に基づくチームワーク』ができる人
これまで”良い人”の定義についてお話ししてきましたが、Hubbleには別のValueに『自律的に基づくチームワーク』があり、『人間性の好循環』はこのValueが前提になります。
Hubbleの考える“良い人”は、「仲間の成長を願い、会社をより良くしたいという思いが強い。そして、その時々で最善の判断をし、仕事を前に進められる人」です。逆に「その人の気持ちを気にしてしまい、本当に言うべきことが言えない」ような優しい人が、ここでいう“良い人”ではありません。
・・・
まとめ
いかがでしたか?Hubbleのメンバーが社内でコミュニケーションを取る上で、どんなことを意識しているのかが、少しでも伝わっていたら幸いです。
誰かが困っていたら手を差し伸べサポートする人は、周りからサポートされる。応援する人は、周りから応援される。良い人間の周りは、良い人間で溢れる。私たちはそんな循環を社内外で作っていきたいです。
また、「あれ…これは自分のことなんじゃないか」と思った方。Hubbleとカルチャーマッチしている可能性がとても高いと思います。ぜひ気兼ねなく話を聞きに来ていただけると嬉しいです!