Churn Rate0.1%の裏側|Hubbleはお客様にどのように評価されているのか
転職活動時、SaaS企業で働くことを検討される方は、開発だけでなくビジネスサイドの方でも「どんなプロダクト(価値)をお客様に提供しているのか」という観点で企業を見ている人が多いのではないでしょうか?
やっぱり売る立場に立った時、「このプロダクトを誇ることができるのか」という視点は大事だと思っています。そしてHubbleでは”プロダクトの矜持”というValuesがある程、全社的にプロダクトに誇りを持てることが大切な価値観になっています。
今回はHubbleというプロダクトが、実際お客様にどのように思われているのかをご紹介します!
お客様にHubble導入の決め手を聞いてみた
Hubbleを実際導入しているお客様に聞いてみると…
シンプルな機能と使いやすさ。利用料とのバランス。
変更した経緯の記録・掘り返し・レビューが面倒でしたが、Hubbleで効率的になりそうだったから
当社で抱えていた各種課題の一気解決が可能だったから(Slackと異なりWordメインのUI、交渉案バージョン管理が容易、原本PDFへの適切なアクセス権限付与、法務業務の定量化、業務見える化、情報一元化等)
差分分析とドキュメントリストです!あったら便利と思っていた機能で、管理上の無駄が一気に省くことができました。
操作感やUIが、OfficeソフトやGoogle Driveと大差なく、導入がスムーズにできると感じたから。
これらをご覧いただけると、「実際に法務業務を行なっている方の課題が解決できそうなプロダクトだ」と導入時から感じていただけているのが伝わると思います。
弊社はPurposeである「手触りのある課題をテクノロジーによって解決し、働く人の個性や創造力が発揮される未来を創出する。」を第一にプロダクト開発に取り組んでいるため、使う前からこのように感じていただけるのは本望です。
実際にHubbleの何が好きなのかも聞いてみた
今度は、実際にHubbleを使っているお客様に、使ってみて何が良いのか・Hubbleのどこが好きなのかという観点でもインタビューをしてみました。
法務部門とのコミュニケーションが楽になりました!変更経緯も記録されているので、安心して編集が行えます!
カスタマーサポートの迅速性、徹底的な問題解決力。
情報一元化です。Slack ⇔ Hubble ⇔ 契約承認フローのシームレスな連携が可能となり、必要情報にアクセスし易くなりました。名前の通り、各種社内ツールの「ハブ」になってくれています。
Hubbleを導入後、メールからチャットでのコミュニケーションとなり、事業部との距離が縮まったように思います。お気に入りは「いいねボタン」。返信する程ではないけれど、ちゃんと読んでいるよっていう意思表示に、法務も事業部門も愛用しています。あ、ちょうど今、営業さんが「いいねボタン」押してきたw
Hubbleを導入しただけで契約書を一元管理できたのは良いですし、何より契約書の多さを事業部に見せつけられるのが良い。法務がしっかり働いている無言のアピールです。
多くの企業で、契約書を一元管理できるようになったと感じていただいていることがわかるかと思います。また、「いいねボタンがお気に入り」と仰っていただいているように、担当者によってはお気に入りの機能はこれと言っていただけることも。Hubbleメンバーもそれぞれお気に入り機能が異なるため、これだけでお酒が一杯飲めるくらい話が盛り上がります(笑)。
また、機能だけでなくカスタマーサポートについての評価も。弊社のカスタマーサクセスチーム(以下CS)は、お客様の実際の業務やワークフローに則ってHubbleを使っていただけるように、あらゆる方面からサポートしております。機能だけでなく、CSも含めて総合的にHubbleを好きになってもらえていることが、Churn Rateの低さにつながっていると実感しています。
導入事例のご紹介
弊社では、実際にHubbleを活用いただいているお客様にお話を伺い、導入事例をご紹介しています。
一口にHubbleを導入していただいているといっても、お客様によって課題は千差万別です。Hubbleについて興味を持っていただいている方にもわかりやすいよう、課題別に導入事例をご紹介いたします。
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GMOフィナンシャルゲート株式会社様
Hubbleの”ドキュメントリスト”機能を活用いただき、月間20時間も工数削減を実現されたGMOフィナンシャルゲート様。「一人法務」時代から導入いただいており、契約業務の効率化について伺っています。
カラクリ株式会社様
Hubbleが創業するきっかけともなった、”バージョン管理”が課題だったカラクリ様。導入後はバージョン管理はもちろん、雛形の管理においてもより効率化を実現いただきました。事業部門との連携も、Hubbleを活用し業務効率を保たれています。
テックファームホールディングス株式会社様
年間700件超の契約業務があるテックファームホールディングス様。事業部門とも契約書にまつわるやりとりが多いからこそ、事業部門にもHubbleを使ってもらうためのコツやSlackとの連携方法について伺っています。
まとめ
いかがでしたか?Hubbleというプロダクトが、どんな観点で愛されているかが、そしてそれらがChurn Rateの低さに繋がっていることが少しでも伝わっていたら幸いです。
プロダクトへの愛情が(良い意味で)重い会社で働きたい!という方は、ぜひお話を聞きにきてください!