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Hubbleの役員やメンバーのnoteを紹介します!
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#Hubble

パイオニアユーザー募集!GPTで実現する契約書管理の完全自動化

皆さん、こんにちは。Hubble代表の早川です。 4月に「Hubble × GPT × 契約書管理」の特大リリースをしますので、先んじてご紹介です。 パイオニアユーザーとして先行的に使ってみてフィードバックしても良いよ!というユーザーの方がいらっしゃれば本機能のオプション料金を永年無料(2月末まで・限定10社・抽選→締め切りました)で提供しますので、ぜひお声がけください。 シェア頂くだけでも本当に嬉しいです。 機能概要締結後の契約書管理が完全に自動化する世界がやってきました

契約書を入れるだけ! GPTで自動化する契約書管理 「Hubble mini」の開発秘話

はじめに2024年1月22日、私たちは新サービス「Hubble mini」を発表しました。Hubble miniは、「GPT-4を活用し締結後の契約書管理を自動化するクラウドサービス」です。 契約書の締結前から締結後まで一気通貫で管理できるクラウドサービス「Hubble」がなぜ新サービスを開発したのか? CLO酒井さんと話したので、その内容をnoteに書いてみました。 Hubble miniは顧客の声から生まれた(酒井)取材形式でプロダクト開発について話してみようとはじま

就任半年、リーガルテックのCCOが今思うこと

みなさん、こんにちは。 この投稿は、CS HACK Advent Calendar 2023の記事です。昨日のkuny.さんからバトンを受けまして、本日は24日目、クリスマスイブの投稿となります! 誰がこの記事を書いているのか?簡単に自己紹介させてください! 元メーカー法務で、現在は契約書管理クラウドサービス(いわゆる「リーガルテック」)「Hubble」でカスタマーサクセスの担当執行役員(CCO)と法務向けメディアのLegal Ops Lab(略してLOL)の編集長を兼務

株式会社Hubbleの執行役員CCOに就任しました!

みなさん、こんにちは! 私は、2023年6月1日付けで、株式会社Hubbleの執行役員 Chief Customer Officer(CCO)に就任いたしました!今回はこちらのnoteで決意表明なるものをしていきたいと思います。 あらためて自己紹介私は、中央大学法科大学院(いわゆるロースクール)を修了後、日系メーカーに就職し、企業法務全般に従事してきました。そのうち半分以上の期間をいわゆる「一人法務」として過ごしています。 軸足は法務に置きつつも、同社の事業再建プロジェ

Deep Collaboration 〜次世代のチームワークと、これからのソフトウェアのあり方〜

みなさん、こんにちは!近年、在宅ワークが一般的になり、コミュニケーションのあり方が変化してきています。今回は、そんな中で注目されている「Deep Collaboration」について書きます。 Deep Collaborationとは何か?Deep Collaborationは、「迅速かつ高品質な成果物を出せるように、チームでスムーズな共同作業を行えるソフトウェア」のことで、最近出てきたソフトウェアのカテゴリを指しています。 日本でもALL STAR SAAS FUNDの湊

2年で10名→30名に組織拡大した話

私が現在働いているHubbleは、今年1月に正社員30名を突破した。2年前の2021年1月時点で10名だったことを考えると、ちょうど3倍となった。 改めて、この軌跡を振り返ってみたい。 ちなみにHubbleという会社は、契約書管理クラウドサービス 「Hubble」というプロダクトを開発、販売しており、2023年1月時点での継続率が99.9%という半端ない数字を出している。いわゆるリーガルテックという領域で、市場全体も伸びているのも追い風に、Hubbleのお客様も200社以

熱狂を生み出す「プロダクト開発の根本思想」について

はじめにHubbleで代表をしている早川晋平です。この度、素晴らしい投資家の皆さまにご出資、応援いただき、良いシリーズAが無事クローズできました。今回の資金調達は、シードから出資いただいているDNX Ventures、Archetype Ventures、マネーフォワードに加えて、新規でSalesforce Venturesにご出資いただきました。 お客様、投資家を含むHubbleチームの皆さま、本当にありがとうございます。 このnoteでは、“熱狂を生み出す「プロダクト開