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Hubbleの役員やメンバーのnoteを紹介します!
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記事一覧

採用の世界にも生成AIが迫る中、私たちはどう戦うか

生成AIが採用にもたらす変化先日、BetterLeapという人材採用における革新的なスタートアップとして、生成AIを用いた人材採用のサービスが紹介されている記事を読みました。 既にChatGPTを業務に組み込んでいる人も多く、人材採用に特化した生成AIが入ってきたとしても、全く違和感はないかと思います。 それは、採用担当にとって多少業務を楽にしてくれることはあっても、大きく変化することはないからであり、さらには、採用はまだまだ人の介在価値が大きい業務であるため、スカウトメ

株式会社Hubbleの執行役員CCOに就任しました!

みなさん、こんにちは! 私は、2023年6月1日付けで、株式会社Hubbleの執行役員 Chief Customer Officer(CCO)に就任いたしました!今回はこちらのnoteで決意表明なるものをしていきたいと思います。 あらためて自己紹介私は、中央大学法科大学院(いわゆるロースクール)を修了後、日系メーカーに就職し、企業法務全般に従事してきました。そのうち半分以上の期間をいわゆる「一人法務」として過ごしています。 軸足は法務に置きつつも、同社の事業再建プロジェ

Deep Collaboration 〜次世代のチームワークと、これからのソフトウェアのあり方〜

みなさん、こんにちは!近年、在宅ワークが一般的になり、コミュニケーションのあり方が変化してきています。今回は、そんな中で注目されている「Deep Collaboration」について書きます。 Deep Collaborationとは何か?Deep Collaborationは、「迅速かつ高品質な成果物を出せるように、チームでスムーズな共同作業を行えるソフトウェア」のことで、最近出てきたソフトウェアのカテゴリを指しています。 日本でもALL STAR SAAS FUNDの湊

ふたりめ人事として入社して、半年経ちました

はじめまして。昨年からHubbleで人事をおこなっているしらきです。 2022年の10月に入社して、あっという間に半年が経ってしまいました!振り返りがてら、なんでHubbleに入ったのか・半年でどんなことやってきたのかをお話させていただきます。 自己紹介Hubbleに入社する前は、1年半ほどフリーランスのフォトグラファーとして活動していました。ありがたいことに依頼も多く、繁忙期だと休みなくということもありました。 ご家族の撮影をメインにしていたため、「この場所で撮って欲

2年で10名→30名に組織拡大した話

私が現在働いているHubbleは、今年1月に正社員30名を突破した。2年前の2021年1月時点で10名だったことを考えると、ちょうど3倍となった。 改めて、この軌跡を振り返ってみたい。 ちなみにHubbleという会社は、契約書管理クラウドサービス 「Hubble」というプロダクトを開発、販売しており、2023年1月時点での継続率が99.9%という半端ない数字を出している。いわゆるリーガルテックという領域で、市場全体も伸びているのも追い風に、Hubbleのお客様も200社以

熱狂を生み出す「プロダクト開発の根本思想」について

はじめにHubbleで代表をしている早川晋平です。この度、素晴らしい投資家の皆さまにご出資、応援いただき、良いシリーズAが無事クローズできました。今回の資金調達は、シードから出資いただいているDNX Ventures、Archetype Ventures、マネーフォワードに加えて、新規でSalesforce Venturesにご出資いただきました。 お客様、投資家を含むHubbleチームの皆さま、本当にありがとうございます。 このnoteでは、“熱狂を生み出す「プロダクト開