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The Model型をベースにした、Hubbleのビジネス組織を紹介します!

こんにちは!
Hubble note編集部の白木です。

今回は面談時によく聞かれる、ビジネスサイドの組織についてお伝えさせていただきます!(プロダクトサイドについては、また後日。乞うご期待!)

Hubbleのビジネスサイドは、The Model型をベースとした組織となっています。SaaSプロダクトを提供する企業にいる方であれば知ってる人も多いかもしれません。でも、Hubbleならではのチームもあったり、弊社に限らず組織についての考え方は企業により様々だと思います。

今回はHubbleならではの部分も含め、ビジネスサイドの組織をご紹介させていただきます!

※The Model型って?
ひとことで言うと、営業組織を分業し、部門を越えた連携を軸に売上の増大を図る組織体系のこと。2019年に発売された『THE MODEL』という福田康隆氏の著書は、営業プロセスの改善に繋がるため、BtoBビジネスのバイブル本になっています。


The Model型を採用した、Hubbleならではのビジネス組織

Hubbleならではの特徴。それはThe Model型を採用しつつも、最適なチームを構築していること。

例えばインサイドセールスチームの場合。ハウスリストの状況からリードナーチャリングを強化する必要があれば、インサイドセールスからナーチャリングチームを独立させ、マーケチームとインサイドセールスとの間に設定の上、有効商談をより供給しやすい全体構成を採用しています。

また、The Model型の弊害である分業によるチーム間の連携不足を補うべく、データを共通言語とできるように、Business Analytics & Operations(通称BAO)を設置しています。

全員が「誰の」「どんな」課題を解決するかにフォーカスし、各施策を実行していきます。チーム毎のサイロ化を進めず、一つのチームとして行動できるよう横連携を強化しているのがHubbleのビジネスサイドの特徴です。

各チームのミッションは?

ビジネスサイドでは、各チームごとにミッションを設定しています。

  • BizDev:事業進捗および各チームのボトルネックの特定・施策実行

  • BAO:ビジネスサイドの意思決定や判断の精度向上のための数値整備・計測・分析

  • Marketing、IS:有効商談の獲得(新規リード獲得・新規商談獲得)

  • FS:新規受注によるNewMRRの向上

  • CS:顧客オンボーディング・NRR&Churn rate、顧客情報の社内還元

各チームの詳細は、また後日お伝えさせていただきます!


2023年に目指すのは…

2023年1月現在、ビジネスサイドは正社員が14人になりました。業務委託の方々を含めると、20人を超える組織に!そして、今年はビジネスサイドだけで正社員が20人を超えるような組織になる予定です。

ちなみに、エンジニアやコーポレートを含めた全社員で29人。まもなく組織あるあるの1つである、30人の壁にHubbleも当たることになるかもしれません。

大変なことも多々あるであろうこのフェーズを、一緒に走ってくれる仲間を募集しています。興味がある方は、下記よりお話聞きに来てください!



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